Quilts of Gee’s Bend
2006/10/24(Tue)
geesbendstamps.jpgたぶん夏ごろだったとおもうのですが郵便局に行ったある日、何気なくカウンターの横に貼ってあるポスターが目に止まりました。それは発売中や発売予定の切手のリストで、ポスターの真ん中あたりに”American Treasures, Quilts of Gee’s Bend”とありました。
その時は『どんな切手なんだろう』くらいにしか気にも留めなかったのですが、この間会社に来たメールに貼ってあったのがまさしくこの切手の1枚だったのです。それですぐに郵便局に行き、早速この切手シートを買ってきました。

Quilts of Gee’s Bendというのは、アラバマ州南部のある小さな村で1850年代に生まれたキルターのグループで、当時の奴隷制度の中、貧しさや生活の厳しさと戦いながら家族のために暖かなキルトを作り続けた黒人女性たちの歴史ともいえる団体なのです。
このような時代ですからキルトにする布も着古した洋服やデニムなどが主で、当時の作品をよくみると染みやほころびがそのままに縫いこまれているそうです。
既に6世代にも渡り地道なキルト作りをし続けている女性達。
時代が進むにつれこの団体の存在が次第に認められ、今ではアメリカ全国各地のミュージアムで彼女達のキルトが展示され、人々の感動を呼んでいます。

いつか機会があったらぜひ直に見てみたい、アメリカの歴史を物語る生活の中から生まれ行き続けているアート。
そんな素敵な歴史が切手として全国を飛び交っているのかと思うと、キルターの端くれとして言葉にはあらわせないくらいの誇りと感動を心に感じずにはいられません。


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またまたP!
2006/10/24(Tue)
prug.jpg先日お見せした↓娘のパンプキンの絵。
今年獲れたての?フレッシュなパンプキンをスクラップブックにしまってしまうにはなんだか惜しくて、何かのクラフトにできないかと考えていました。
いろいろなクラフト本をめくりながらふと思いついたのが、これ!!
前からフェルトのペニーラグを作ってみたくて、でもこれといったデザインが思い浮かばずすっかり忘れていたのですが、ちょうどこの夏にキルトショップでフェルトウールのバンドルを買ってあるのを思い出し、取り出してみたら程よい色合いのフェルトがあった〜!
早速水通しをして乾燥機にかけ、パンプキンに変身です。
オリジナルの絵のコピーをテンプレートにしてできるだけ忠実に再現したつもりですが、いかがでしょう。本来のオレンジ色のパンプキンとは色合いが違ってしまったけれど、これはこれでいい味出してるかなと思います。
フェルトは縫い代の始末がいらないのでとても楽なのですが、なんせ手縫いだけとなるとさすがにスピードも落ちてしまいます。それでも2日でここまで出来ました。
あとは裏にもう1枚フェルトを重ねて回りをブランケットステッチでざくざくと縫っていくだけです。
いつかこんなキットが出来たらビジネスになるかも?@!
娘に著作料を払わなくてはいけないかな〜…それとも好きなおもちゃで妥協する?!
サンタさん、ヘルプ〜!!

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